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衣服の素材の種類について
チュニックにレギンスの組み合わせは、着心地の良さとおしゃれを両立したコーディネートです。
お洋服はデザインだけではなく、着心地の良さにもこだわって選ぶことが大切です。
素材の特徴を知ることで、着心地をイメージすることができます。
こちらでは、当店のレディース服でも多く使われている生地素材の特徴について紹介したいと思います。
綿(コットン)
アオイ科のワタの種子から採れる綿の特徴は、吸水性と肌触りの良さにあります。
Tシャツや下着、タオルなどに利用されることが多く、丈夫で洗剤や漂白剤で変質しにくい素材です。
ポリエステル
国内で最も多く生産されている合成繊維です。
ナイロンに次ぐ強度、耐久力・耐磨耗性もある汎用性の高い繊維です。
吸湿性が低いため夏場は敬遠されることもありますが、形状安定性が高く、乾きが早い、シワになりにくい、丈夫で長持ちなど多くのメリットがあります。
キュプラ
再生繊維で、繊維が細く光沢があり給水湿性に優れています。
耐久力・耐磨耗性にも優れ、静電気によるまとわりつきもないため、高級裏地として使用されています。
テンセル
テンセルの原料は木材パルプです。風合いがソフトで美しい光沢があり、湿潤時でも強度が低下せず、吸湿性・速乾性にも優れています。
柔軟仕上げをすることで、テンセルの柔らかさを保つことができます。
レーヨン
再生繊維のレーヨンは、独特の光沢と柔らかさから絹に似ているといわれています。
ドレープ性・吸湿性・放湿性に優れており、静電気が起きにくいため高級裏地や下着などにも利用されています。
アクリル
ウールに似せて作られた合成繊維で、ふんわりとした肌触りと柔らかさ、軽さが特徴です。
本物のウールよりも強度があり、害虫やカビ、摩擦にも強い繊維です。ジャージやセーター、靴下などに多く利用されています。
大きいサイズのレディース服を豊富に取り扱う当店では、使用されている素材をサイト内でもご確認いただけます。
サイズバリエーションも豊富で、6Lから8L、21号から25号まで取り揃えておりますので、大きいサイズのお洋服探しに苦労されていた方も、きっとお気に入りのお洋服を見つけることができると思います。
実店舗もございますので、実際に手にとって見てみたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか。